銀魂 Wiki
Advertisement

鳳仙(ほうせん)は、宇宙海賊「春雨」の元幹部。声:銀河万丈

概要[]

  • 8月10日生まれ。
  • 身長183cm、体重76kg。
吉原桃源郷の利権に古くから関わる、銀河系最大規模を誇る犯罪シンジケート・宇宙海賊「春雨」の元幹部であり、現在は吉原を治める楼主として事実上の隠居生活を送っている。
夜兎族の性質から太陽を必要以上に憎み忌み恐れ、それと同時に強い憧れを抱いている為、日の当たらない吉原に隠れ住んでいる。それ故に吉原の太陽である日輪の気高い魂に対して愛憎が入り混じった感情を抱き、今まで戦場で生きてきたが故に戦いでしか感情を表現出来ない為、彼女のその魂を屈服させるという歪んだ願望を持つ。
幼い頃の神威の師匠で、彼が団長を務める第七師団の創設者でもある。
最強の戦闘部族と謳われた夜兎族の中で一大勢力を築き上げた強者で、吉原を支配する常夜の王にして夜兎族の王とされる「夜王(やおう)」の異名をもつ。その強さは星海坊主と互角とされるほど。だが長年地上に出なかった為に他の夜兎でも多少は持つ太陽への耐性を失い、日の光を浴びれば皮膚が焼け落ちる程に弱るという弱点を持つ。以前星海坊主と3日間も戦い続けたことがあるがこの時、星海坊主の都合により決着は付いていない。鳳仙が所持する傘は、他の夜兎族のものより大きく鳳仙の身長以上の大きさである(星海坊主との戦闘時に使っていたものは普通の大きさだった)。銀時や百華との交戦では単独で彼らを圧倒するが、晴太達によって吉原に開放された日に当たり、急激に弱った所を倒された。そして日の光の中で力尽きていく中、日輪に見取られ静かに眠りに着いた。後に「あの世では日の光を浴びさせてやりたい」という遊女達によって、日当たりの良い孤島に傘を墓標として立てられ埋葬された。

元ネタ[]

  • ベジータ王
  • フリーザ
Advertisement