荼吉尼族(だきにぞく)は、傭兵部族。
鬼の様な姿をした種族。本来見た目通り好戦的で残虐性のある種族だが、屁怒絽一家の様に温厚な者も中にはいる[1]。
熱い湯が苦手で、ローションに触れると皮膚が焼け爛れてしまう。生えている角には「荼吉尼にとって角は命の次に大事なものであり、一本は荼吉尼の誇り、もう一本は荼吉尼の魂の象徴とされ、角を傷つけられることはそれらを汚されることと同じ」という文化があるらしい。