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神楽（かぐら）は、空知英秋作の漫画『銀魂』の登場人物。なんでも屋「万事屋銀ちゃん」（よろずや銀ちゃん）の従業員。
アニメ版の声優は釘宮理恵、性転換篇の男性変身時（神楽惇）は石井康嗣、実写映画版の女優は、橋本環奈。
概要[]
宇宙最強の戦闘民族「夜兎族」の少女。江戸に来れば大金がつかめるとはるばる地球へやっては来たが、、ヤクザの用心棒をさせられていた。それが嫌になって逃げ出したところ、銀時に出会う。故郷に帰る為のお金を貯めるため、万事屋の押しかけバイトとなる。可愛い顔をしているが、大食らいで乱暴、毒舌。
夜兎として[]
経歴[]
家族 神威 星海坊主[]
3年Z組銀八先生[]
元ネタ[]
- かぐや姫 - コミックス41巻68P『読者とふれ合う質問コーナー（111）』回答より。
- 神楽町 - ネーミングモチーフ。コミックス41巻68P『読者とふれ合う質問コーナー（111）』回答より。
- 孫悟空 - 『ドラゴンボール』の登場人物。2008年に開かれたサイン会で、「神威・阿伏兎・云業のモデルは、『ドラゴンボールZ』で地球に来た宇宙人（サイヤ人）3人」「云業は、ナッパ」と言った後に、「だから、神楽のモデルは結果的にあのヒーロー（孫悟空）」と語られており、兄のモデル（ラディッツ）によって、モデルが新たに加えられている。なお、このとき、星海坊主を「バーダック」と言い、夜兎族全てサイヤ人で固められていたが、鳳仙については「ベジータ王とフリーザ」と語っている。
- 朽木ルキア - 『BLEACH』の登場人物。ジャンプフェスタ2005で衣装を着た事がある。また、定春はコンに似た白いぬいぐるみになっていた。
- ララ - 『To LOVEる -とらぶる-』の登場人物。『赤マルジャンプ』2007 SPRINGの表紙では、衣装を交換するコラボがあった。ララ服神楽の帽子はエリザベス仕様。このイラストは単行本19巻にも掲載されている。
- ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール - 『ゼロの使い魔』の登場人物。原作から兄である神威のことを「バカ兄貴」と呼んでいるが、これがアニメでは結果的にパロディとなった。同じく「式神はいないが、使い魔ならいる（と言って新八を見る）」と声優ネタを想起させる発言もあった。