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真選組(しんせんぐみ)は、警察組織。

概要 編集

江戸の治安を守る特殊警察(しかし、一般の警察のするような仕事をすることもある)。8月18日に設立され[1]、局長の近藤勲、副長の土方十四郎、一番隊隊長の沖田総悟を中心に数十人で形成している。全十隊が存在し、一つの隊には十人前後が所属している。たまに武州などで行われる新隊士の募兵で人数を増やしている模様。幕府に属している(この事から攘夷浪士達には「幕府の犬」、銀時や神楽には「税金泥棒」と呼ばれている)ので実力・実績・権力もある。だが、必ずしも幕府には忠誠を誓っておらず、幕府に関係がある重要人物であろうと悪事を働く者には情けはかけない。また、隊士の殆どが幕府よりもむしろ局長の近藤を慕っている。

主な仕事は攘夷浪士の捕縛や将軍の護衛などであるが、創設者でもある松平片栗虎に便利使いされ、くだらない事柄に駆り出されることもしばしば。戦闘時には刀のほかバズーカや手榴弾などの兵器も用いられており、犯人逮捕のついでに暴行や破壊活動(特に沖田と土方によるもの)も多く、世間からの目も冷たい。そのためによく「チンピラ警察24時」と例えられる。

アイドルの寺門通が一日局長になったこともある。なお、万事屋メンバーとは腐れ縁の為か、よくトラブルが起きる。

戦闘専門の集団ゆえか、その他の知識は壊滅的で将軍のペットであるカブトムシ捕獲の命を受けた時などは局長の近藤を初め的外れで陳腐な作戦しか思い付かないので、万事屋の面々からも軽蔑されていた。

普段はギャグ漫画ゆえ、横行する上司への悪口・悪戯も鉄拳制裁で済ませているが、真選組動乱編では、隊内の反乱者達を多数粛清した。

隊士 編集

関係者 編集

真選組付近の物 編集

真選組夏服(しんせんぐみなつふく)
真選組の暑苦しい制服を涼しいものにしようと沖田が製作した、ある意味で特別製の真選組夏服。土方・沖田以外の隊員が着用していた。通常の制服の腕の部分を刀か何かで切り落としてノースリーブ風になっている。作成者である沖田によると「ロッカーになれる」との事だが、土方からすれば「明らかに悪ふざけが生み出した産物」。
真選組ソーセージ
真選組屯所の冷蔵庫に入っているごく普通のソーセージ。魚肉60%と何かの肉40%で出来ている。原作第十七訓の「叩いてかぶってジャンケンポン大会」の時に山崎が万事屋メンバー勝利時のプラス賞品として懐から出した。また、山崎が隠密行動時に携帯している。
誠ちゃん(まことちゃん)
お通が考えた真選組のイメージマスコットキャラである、矢が刺さった死体を背負ったケンタウロス。銀時曰く「バカで物騒で江戸の平和を護る感じ」(だが、近藤は「バカな感じしか出てない」と言っている)。お通に頼まれ、銀時が人の上半身と馬の前足を、神楽が死体役を、新八が後ろ足を担当する。悲しげな瞳をしていてうっすら悲劇性が見え隠れしており、「あー、やっちまったなー やっちまったなー オイ」が口癖。上記の様にマスコットとは思えない酷い設定であり、お通の壊滅的なセンスを象徴しているとも言える。当然ながら真選組隊員からの評判も最悪であった。名前の由来は新選組隊旗に書かれた「誠(まこと)」の字から。
激辛せんべい(げきからせんべい)
沖田の姉・ミツバが送ってくる、とても辛いせんべい。ミツバが辛いもの好きなので、真選組屯所に毎月送っていた。しかし隊士曰く「辛すぎて食えない」らしく、評判は良くない。因みにこれは実際に商品化され販売された。
真選組まんじゅう(しんせんぐみまんじゅう)
バラガキ篇にて長らく家を留守にしていた銀時が、第三百七十二訓冒頭に新八らに土産として買ってきた。パッケージには饅頭と一緒に刀の図が描かれている、至って普通の商品。

刀・武器 編集

関連用語 編集

元ネタ 編集

  • 新撰組

注釈 編集

  1. 週刊少年ジャンプ2010年3・4合併号付録携帯カレンダーより