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星海坊主(うみぼうず)は、戦闘民族の夜兎族の男で、神威神楽の父親。声:速水奨

概要 編集

  • 7月20日生まれ(かに座)。40代。
  • 身長168cm、体重65kg。

第一級危険生物の駆除をしてまわる宇宙最強の掃除屋(えいりあんばすたー)で、付いたあだ名が「星海坊主」。なお「星海坊主」はあくまで通称であり、本名は神晃。神楽同様、夜兎族仕様の多機能の傘を持っているが、語尾に「 - アル」等の協和語は付けていない。初登場時はすだれ頭にチョビヒゲだったが、巨大えいりあんとの戦いの最中、錯乱している神楽に酢昆布と間違われ髪を毟り喰われて完全にハゲてしまい、カツラを被ることになる。「ハゲ」という単語に極端に敏感な反面、カツラの被り方は極めて下手。しかし、神楽にはいつも影で「ハゲ」と呼ばれ、新八には「坊主さん」と呼ばれている。

かつて「親殺し」という廃れた風習に従って彼に襲い掛かった息子・神威の手により片腕を失い、神威を殺しかけた過去を持ち、その事件が原因で、夜兎の本能が目覚めた際には家族さえも手にかけようとする自分に気づき、家族から距離を置いていたが、現在では万事屋としての生活で変わろうとしている娘・神楽を遠くから見守るような立場となっている。息子によって失った片腕には義手をつけている。

親がいない銀時にとっては羨望的存在で、不器用ではあるものの神楽の事を想う星海坊主の姿に感じるものがあったらしく、「あんたみたいな家族が欲しかった」と言われた。妻は神楽の幼少時に病死している。ちなみに妻とはできちゃった結婚を行ったらしい。本編中では何度か生活感のかけらもないと言われ、事実、自分が吹き飛ばした神楽がケガは免れないようなスピードで少女にぶつかりそうになっても、それを気にするどころか、そのために親子喧嘩に首を突っ込んだ銀時に対しても野暮なまねと言い捨てるほどではあるが、娘である神楽にはサンタを信じさせてやりたいというような、親らしいこともしたりする。

地球を離れた後は、ダース・ベイダーらしき敵と戦って勝利し、帝国の指揮権を獲得した[1]。また、惑星救出劇に見せかけた育毛剤「アトラスNEO」の長編CMに主役として出演した事もあり、CM最後には頭の頂点に一本だけ毛が生えていた。そして、さらにその結果なのか、290訓で再登場したときには、帽子を被っていたため、頭頂部は不明だが、少なくともそこ以外には毛が生えた描写がある。

昔、鳳仙と3日間戦い、決着がつく直前に「ウンコがしたい」という理由で勝負を放棄している。このため鳳仙とは決着が付いていない。なお、この当時の髪の毛は全盛期といえるようにボーボーで、それに併せて凶暴な風貌であった。鳳仙曰く、狂気をむき出しにした神威の眼からこの彼と同じものを感じる様子。

銀時とは言い争いをすることが多いがそれでも内心では神楽の保護者として彼を信頼しているようである。鳳仙が死んだ後に地球に墓参りに訪れ、彼に神威が銀時の命を狙っている事を警告した。

元ネタ 編集

  • バーダック - 『ドラゴンボール』の登場人物。
  • 伊集院隼人(海坊主) - ネーミングモチーフ。『シティーハンター』の登場人物。

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  1. アニメ版では、著作権や製作会社の関係で公国軍(ジオン公国)にてシャア・アズナブルらしき赤服マスク(声:杉田智和)と知り合い、連邦軍と交戦中の公国軍の指揮権を手中に収めている。